収納家具
収納家具について
「何を収納したいか」にこだわるのも
限られたスペースでの収納力はやはり魅力です。
その収納力だけに多くのものを収納できるのでお部屋がすっきりと片付きます。
色々沢山収納できるという事だけにこだわるのではなく、「その家具に何を収納したいか」という見方で収納家具選びをすると、それまでとは違ったものに出会えるかもしれません。
隠す、見せる、飾る
お部屋をすっきり、物を整理整頓させる為に収納するのは収納家具の役割です。
シェルフ、チェスト、キャビネット等が主な種類ですが、物をしまい整理整頓するもの、収納力はあまりないけどそこにあって「見せる・ものを飾る」ものなど、使い方で選び方も変わります。
例えば、
・物をしまい隠したいから扉付きや引き出しが豊富なもの
・お部屋のテイストに合ったお気に入りの家具を見せたい
・お気に入りの食器、雑貨を飾っておしゃれな空間を演出したい
など。
また、アンティーク調な物、シンプルで機能性に特化したもの、モダンでデザイン性に優れているものなど、用途にあった収納でもデザインが豊富にありますので選べる幅は広がります。
サイズ感
選ぶ際にはそのサイズも気にしたいところです。
部屋に置いてみると思いのほか圧迫感がある、生活スペースが極端に狭くなった、掃除がしにくい等、そういった事にならないよう購入時には、お部屋のサイズもきちんと把握し、家具のサイズを選ぶと良いでしょう。
査定のポイント
1.傷や汚れ
査定時には全体的に汚れや傷が無いかどうかを確認します。
天板は頻繁に人肌に触れる部分なのでよく確認します。
また脚にがたつきが無いか、脚自体が傷ついていないかも確認し、キレイであるほど高価買取が期待できます。
2.タグの有無
家具の裏側に年式と型番が書かれたタグがあり、まずはそこを見て家具の製造年やメーカー名、品番を確認します。
メーカーやブランドによっては独自のロゴやマークが入っていることもあり、そこもしっかり確認します。
3.付属品の有無
テーブルの購入時に付いていた取り扱い説明書や保証書もあれば、メーカー・型番もわかり正しい買取査定に繋がります。
組み立て式の場合は専用工具もあると良いです。