TRUCK FURNITURE（トラックファニチャー）について

夫婦で作り上げる。自分達にしか出来ない家具作

トラックファニチャーは1997年、家具作りを学んだ黄瀬徳彦さんと、デザインを学んだ唐津祐美さんが大阪で始めた家具屋です。
仕事のパートナーだからこそ作れる家具があり、それは夫婦が本当に欲しいと思う家具ではないかと思います。そのため周りに流される事なく、自分たちが好きな家具が作れるのだと思っています。
なんとなくですが、日本版チャールズ&レイ・イームズ夫妻みたいな感じたと勝手思っています。

素材はそのままに。家族と共に生きる家具

トラックで使用される木材には節や割れがデザインとして落とし込まれています。これはその家具の個性や表情をダイレクトに表現しており、見るものを魅了します。
好きな家具は一生使用したいと思うものです。トラックファニチャーの家具はどれも使えば使うほど、時間(とき)が経てば立つほど"味"が出できて愛着が湧いてきます。
まさに家族の一員となり、共に過ごしていくに相応しい家具だと思います。